日本古来の大工技術を伝承しながら、スピードと品質を兼ね備えるプレカットを提供します。
土台・柱・梁・母屋等の軸組と、火打ちや筋違(すじかい)等の斜めの部材で揺れから守る日本の伝統的な工法で完全CAD/CAM連動の自動加工により、均一な品質で複雑、かつ多彩な加工を行います。
■加工能力 2,800坪/月(90棟/月)在来工法における仕口や継手の接合を金物で行うことにより、接合部分の断面欠損が少なく、高強度で安定した構造体の提供が可能となり、熟練技術を必要としない簡単な施工で工期短縮も実現します。
■対応工法木の良さ、木材、木造の普及を目指し、公共施設、民間施設を問わず様々な中小規模建築物の木造化・木質化を提案します。
金物工法は集成材の使用が一般的である中で、国産無垢材の利用拡大を目的として、木構造生産技術研究所で開発されたKSジベル(特許取得)が採用された全国初の国産無垢材を使用する金物工法です。
最大スパン15m、3階建てまで対応可能なKSトラスを活用することで、住宅以外の施設や店舗、倉庫等の大空間を木造で実現します。
株式会社タツミが提供するコストダウンを図りながら、木造建築の自由度を高め、高い耐震性を実現する中大規模木造建築向けの接合システムです。
一般流通の住宅用木材で12mの大スパンを実現し、角度が自由に振れる接合金物によって自由な架構が可能となります。
高い耐震性を保持し、木材のしなやかさと鉄の頑丈さを兼ね備えた木材と鉄の混合梁「テクノビーム」を使用するPanasonicが提供する建築技術です。
RC造より工期短縮と低コストを実現できるとともに、従来の木造建築物の課題を克服した部材で、RC造に引けを取らない強度と機能性を発揮します。
専門部署を設け、お客様の事業活動をきめ細かくサポートします。
構造計算や壁量計算、温熱計算等の設計業務を一部代行し、労務費の削減や人員の有効活用に貢献します。
土台敷きから上棟、面材施工、金物検査まで、様々なご要望にお応えし、社内外との綿密な連携によって、職人不足の課題を解決します。
工場であらかじめ製作した規格の屋根パネルにより上棟作業の効率化と安全性の確保に貢献します。
大型パネルとは、あらかじめ工場内で、構造材・面材・間柱・断熱材・サッシ、さらに一次防水までを一体化したパネルで大幅な工期短縮や高性能・高品質を実現します。
徹底した工場加工、在来軸組工法がベースのため、施工は職人の技術に依存せず円滑に行うことができます。
住宅関連資材を幅広く取扱い、自社の配送機能を活かした総合力でお客様のご要望にお応えします。