図南木材について
1946年(昭和21年)、戦争で焦土と化した鹿児島の復興を願い、鹿児島市小山田町で製材所として創業しました。社名の「図南」は、中国の思想家『荘子』逍遥遊編の故事にちなみ、伝説の鳥「鵬」が南の海を目指して大きく羽ばたいたように、大きな事業を成し遂げたいという願いを込めています。1985年(昭和60年)、木材の需要が国産から輸入木材へシフトしたのを機に、現在本社のある鹿児島市谷山港へ移転し、事務所と工場を建設。2007年(平成19年)から住宅資材全般を取り扱い、鹿児島を中心に地域密着の家づくりに貢献しています。